花火撮影セット ソニー α6400 ミラーレス一眼（ソニー FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G / 三脚）

花火撮影にチャレンジしたい、初心者の方におすすめ！

花火の撮影はカメラのシャッターを長時間あけるので、プレを抑えるために三脚が必須！人が多い会場での持ち運びやすさも重要です。そこで、初心者の方でも扱いやすいAPS-Cの高性能ボディに、三脚、大きく打ちあがる花火をアップに撮ったり会場の雰囲気までを広く撮影することもできるズームレンズを厳選してみました。小型軽量のボディ・レンズなので持ち運びにも便利です。

ソニーAPS-Cシリーズ中位モデル

SONY α6400は、ソニーがAPS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラシリーズとして展開するα6000シリーズにおいて中位モデルに位置します。長らくα6000シリーズにおいて後継モデルが誕生していない状況でしたが、こちらのα6400を筆頭に、上位モデルα6600、下位モデルα6100と続いていきました。α6400は、ソニーのミラーレスが特徴とする優れた性能を保有しながら、携帯性も考慮された初心者にもおすすめできるモデルです。

圧倒的なAF性能

ソニーのミラーレス一眼カメラでは、ソニーが誇る最新技術を駆使したAF性能が一つの特徴で、高速で正確なピント合わせを実現するモデルが多く存在します。当然ながら最新モデルであるほど、この性能は優れており、ラインナップの中でも比較的新しい部類に入るα6400も「リアルタイム瞳AF」や「リアルタイムトラッキング」などの充実の機能を備え、世界最速0.02秒という高速AFを実現しました。

ズーム全域で高解像度を実現するオールラウンドモデル

標準ズームのレンズ域として使用頻度が高い24mmから105mmの焦点距離をカバーし、ズーム全域で高解像度を実現する使い勝手の良いオールラウンドモデルです。

このレンズ一本でスナップや人物、風景、ウェディングなどの様々なシーンで活躍するレンズとして人気を集めています。そしてソニーが展開する高品位シリーズ「Gレンズ」のラインナップで開発されたことで、高いレンズ性能を誇ります。

高い性能を持ちながら小型・軽量化を実現

基本的に光学性能優れたレンズほど大きく・重いレンズになりがちですが、こちらのSONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105Gでは、高い光学性能を実現しながら小型・軽量化も実現している携帯性にも優れたレンズです。

約663gを実現したレンズの質量は、フルサイズ用24-105mm F4標準ズームクラスにおいて最軽量を実現した魅力があります。

(文・写真 / Atsushi Yoshioka)