ユニバーサル・サウンドデザイン 卓上対話支援システム コミューン comuoon mobile type EM (イヤーマイク)
12,600円
(税込)
14泊15日
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商品について
comuoonについて「聴こえる」は「楽しい」につながっている。
テレビで番組や映画を観るとき、パソコンで音楽を聴いたり学習ソフトを使うとき、クリアで聴き取りやすい音声なら、きっともっと楽しめるはず。
日常の中にあった「聴こえにくい」を改善していきたいという想いから、comuoonの可能性がまたひとつカタチに。
快適な視聴をサポートするcomuoon connect Type TV、comuoon connect Type PCが、誰にとっても心地いい音環境をかなえます。
聴こえ支援の新しいカタチ。
持ち運びができるcomuoon、誕生。卓上型のcomuoon、ワイヤレスのcomuoon connectに続く、第三の対話支援システム、それが「comuoon mobile」です。
「持ち運びたい」「ベッドサイドでも使いたい」という利用者さまからの声を受け、場所を選ばずにご使用いただけるバッテリー搭載タイプに。
「聴こえやすいを、いつでも どこでも。」をコンセプトに、聴こえ支援の可能性が、またひとつカタチになりました。
音や声が聴こえやすくなる
comuoonの仕組みをご紹介します。
聴き取りやすいクリアな音 本当に「聴き取りやすい音」とは、大きな音ではありません。
音や声が聴こえにくいというのは、「こもって聴こえることで認識しづらい」というケースがほとんど。こもった音を大きくしても、聴こえにくさは変わりません。comuoonは、マイクから入力された音を明確に分解し、聴き取りやすいクリアな音へと変換しています。
耳にまっすぐ届く「強い指向性」
クリアな音をまっすぐに届けるために卵形状を採用しました。通常のスピーカーの場合、音は拡散しながら伝わっていきます。
聴こえやすさを高めるためには、音を耳までまっすぐに届ける必要がありました。そこでcomuoonは独特の卵形状を採用。音の拡散を防ぎ、指向性を高めることで、聴こえやすさを飛躍的に向上させています。
音声を脳まで届ける「音声信号処理」
脳が認識しやすい音を実現するSonic Brainテクノロジーを開発しました。comuoonのコア技術は脳における音声の情報の取得をサポートします。
音声を信号処理する際に高精細かつ自然な音質を実現することにより、脳を聴き取ることだけに集中させず、聴き取りにおいて負荷を軽減します。
脳科学的視点からcomuoonの有用性を客観的に評価する研究成果が発表されています。
論文タイトル:
Neuromagnetic evaluation of a communication support system
for hearing-impaired patients
著者:
Kei Nakagawa, Shinichiro Nakaishi, Takeshi Imura, Yumi Kawahara,
Akira Hashizume, Kaoru Kurisu, Louis Yuge(責任著者)
掲載雑誌:
米国神経学関連誌 「Neuroreport」 Volume 28 (Issue 12)
http://journals.lww.com/neuroreport/toc/2017/09010
製品仕様
入力仕様
ANALOG 音声入力 (LINE入力) TV用 入力感度 1.4Vpp
入力端子
3.5mmステレオジャック
送信伝送方式
2.4GHz デジタル無線
最大同時使用台数
4台
最大通信距離
見通し 約10m
遅延時間
30ms以下
保存温度
-5℃ 〜 50℃
動作温度
5℃ 〜 35℃
電源電圧
5V 0.5A MicroUSB コネクタ給電
電源供給
USB-AC アダプタ (5V) より供給
外形寸法
102.6mm (W) x 62.4mm (D) x 23.7mm (H)
質量
41g
詳細は公式サイトをご確認ください。