コアフィット(COREFIT) Body-Driver

筋膜を含むファシア（膜）はいま研究が進んでいる最新の分野で、からだの運動機能に影響することが分かっています。
そのファシアが癒着すると、肩・腰・お尻といった部分が凝り固まることにつながり、
からだはつながっていることから、その凝りは顔にまで影響を及ぼします。
Body-Driverを使うことで、誰でも簡単にファシア癒着にアプローチができ、
ストレッチやエクササイズとあわせて、からだの柔軟性を引き出すことができます。
その結果、顔づくりがより効果的に楽しむことが出来るようになります。

癒着へのアプローチには”圧力”ではなく ”衝撃波”*を活用

Body-Driverの「衝撃波発生技術」は特許申請中

従来のFace-Pointerは、圧力を用いてアプローチしていましたが、脂肪の奥にある筋肉など、深部へのアプローチは難しいという課題がありました。
Body-Driverは衝撃波の原理を利用することで、Face-Pointerでは到達できなかった顔以外へのアプローチが可能となりました。

*衝撃波＝大きい衝撃を受けたような体感のこと

首*より上はHead - Driverで下はBody - Driverで仕上げる

Body-Driverで筋膜癒着を解消し、
体に柔軟性を持たせるというベース作りをすることで、
Face-Pointerでのお顔づくりをより効果的に行うことができます。
*ここでの「首」は第7頚椎のことを指します

Body-Driver 基本の3点

からだに作用する圧力が高いので、Face-Pointerのように何度も連続して圧力をかけるような使い方ではなく、
1回ずつしっかり押し込み、引き戻す、という使い方を行ってください。
目安としては、1ヶ所3～5回程度のプッシュです。

01

小胸筋（大胸筋）

巻き肩改善に。鎖骨下側延長線上、肩の骨とぶつかるところを5～10回程度刺します。

02

腹直筋（肋骨のキワ）

みぞおち側の骨キワから脇腹のキワまで1か所5回ずつゆっくりアプローチします。
座りっぱなしで腰が丸くなり、お腹が癒着することで、胸から顔全体が下に引っ張られます。
肋骨の骨の際を剥がすことで、バストアップ、フェイスアップ効果を期待できます。

03

大臀筋、中臀筋

お尻の割れ目一番上の斜め上あたり。少しくぼみがある部分に1ヶ所5回ずつゆっくりアプローチします。
奥に”脊柱起立筋”というお尻から首まで繋がっている筋肉があり、緩めることでヒップアップと、顔が立体的に整う効果が期待できます。

生活の一部として馴染む洗練されたデザイン

使うことも生活の一部として馴染むよう、デザインを洗練化。
デザイナー堀江健太による日本の建築美から生まれたデザインは、美容商品にありがちな異質な存在感はありません。
「テラコッタ・オレンジ」と呼ばれる、健康的で元気な色味を表現しています。

着想から4年、70年の伝統技術とのタッグで商品化

構想1年、試行錯誤1年半、商品化に1年半。合計4年。
東京都大田区にある、70年以上の伝統を誇る製作所の熟練の職人によって、100回近い試行錯誤の上に実現しました。
その技術は、1000分の1ミリ単位に及びます。

商品の使い方

■鎖骨

■腰

■肋骨