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RME ADI-2 Pro FS オーディオインターフェイス

[レンタル] RME ADI-2 Pro FS オーディオインターフェイス
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商品について

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製品概要

RMEの新たなリファレンスとして誕生したADI-2 Proは、最大サンプルレート768kHzならびにDSDの再生/録音にも対応したAD/DAコンバーターであるだけでなく、USB DAC、USBオーディオ・インターフェイス、さらにハイエンドなヘッドフォン・アンプとしても最高品質を提供するデバイスです。その限りなく透明な音質と独自のユーザー・インターフェイスにより、マスタリング・スタジオや音響測定などのプロフェッショナルな現場だけでなく、世界中のオーディオファイルにとっても究極のツールとしてお使いいただけます。
ハーフラック・サイズの筐体の中に、考え抜かれたインテリジェントな回路構成によりハイグレードなコンポーネントが効率的に配置されています。RMEが新たに提唱するプラグ&プレイのコンセプトにより、ADI-2 Proは接続された端子に合わせて自動的に、AD/DAコンバーターやUSBインターフェイス、アナログプリアンプなどのモードを適切に切り換えて動作します。もちろん必要に応じてシチュエーションに合わせた詳細な設定調整にも対応します。

フォーマット・フリー。自由自在なアナログ・デジタル変換

2つのアナログ入力(ライン入力)はXLR/TRSのコンボジャックでサーボバランス仕様、2つのアナログ出力はXLR(バランス)とTS(アンバランス)の双方に対応。フロントパネルに用意されたヘッドフォンポートは「Extreme Power」対応で、2つのポートを使用してバランス駆動も可能です。デジタルはSPDIF(ADATにも対応)オプティカル、SPDIFコアキシャル(RCA端子)、AES/EBU(XLR端子)、そしてPCからの再生・録音を担うUSBポートを搭載。妥協のない最高クラスの音質を極めて柔軟に変換し、あらゆるシチュエーションに対応します。

USB 2.0ポートは、クラスコンプライアント(UAC 2)に完全対応、iOSやMac OSだけでなく、WindowsでもRMEが提供するASIOドライバをインストールすることでスーパー・ハイエンドなオーディオ・インターフェイスとしての機能を発揮します。また、ACアダプタ駆動のため規格にあったバッテリーをご用意いただくことでモバイルでのご使用においても安定した制作環境を提供します。

新次元のサウンド・クォリティ

統合された高精度のサンプルレート・コンバーターとRME最新のSteadyClock IIIテクノロジーにより、デジタル・クロックの同期を気にせずにデバイスのプラグ&プレイを実現。そして、最新のAD/DAコンバーターとRME独自のFPGAベースのクラスコンプライアント・コアにより、ADI-2 ProはPCMの最大サンプルレート768kHz、そしてDSD256のAD(録音)とDA(再生)に対応、マスタリングや音響測定のようなシビアなプロフェッショナルの現場はもとより、リスニング・オーディオ・システムにおけるDAコンバーターとしても妥協のない最上級のサウンドをお届けします。

ハーフラック・サイズに収められたすべてのコンポーネントにハイグレードなパーツを使用、アナログ部はすべてバランス使用で回路が組まれ、フロアノイズを極限にまで抑え込んでいます。その新たにデザインされたアナログ入出力回路には、特別に開発されたディスクリート・ハードウェアによる高性能の切替スイッチが搭載されており、120dBのS/N比、0.0003%の歪み率、そして周波数特性は最高120kHzという驚異的なパフォーマンスを実現しています。XLRのメイン入出力はバランス/アンバランスを自動判別し、4段階のリファレンス・レベル切替が可能です。

「Extreme Power」ヘッドフォン出力(バランス駆動対応)

ADI-2 Proのヘッドフォン出力には、メインのアナログ入出力以上のこだわりを見ることができます。新たにデザインされたヘッドフォン出力は、出力インピーダンス0.1Ω、最大出力レベル+22dBu、最大出力は1.5W/チャンネルという特性を備えており、メイン出力同様S/N比が120dBと、事実上、ノイズ・フリーのモニタリングが可能です。また、昨今のヘッドフォン・ブームを受け、ヘッドフォン・ポートは「Extreme Power」仕様になっています。2つのヘッドフォン・ポートは、同じソースだけでなくそれぞれ異なるソースをモニターすることが可能で、それぞれのポートは完全に独立した回路を備えています。そして、2つのヘッドフォン・ポートを同時に使用してバランス駆動にも対応します。

快適なオペレーションを約束する高解像度ディスプレイ

ADI-2 Proは他の製品にはない数々の機能 ─ 5バンド・パラメトリックEQやヘッドフォンの左右のチャンネルの個別補正、クィックアクセスが可能なベース/トレブル調整、バイノーラルのクロスフィード機能、調整可能なラウドネス・フィルタ、AD/DAフィルタ、4段階のアナログ・リファレンス・レベル等々 ─ を搭載しています。 これらの機能を快適にコントロールするために、また、RME DIGICheckでお馴染みの30バンド四次フィルタのスペクトラル・アナライザーの視認性を高めるために、ADI-2 Proは高解像度のIPSディスプレイを搭載しています。

さらなる進化を遂げたSteadyClock FS

数多くのRMEデバイスで高いクロック精度そして驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術であるSteadyClockは、レコーディングやPAなど数々の現場でプロフェッショナル・ユーザーから高い支持を獲得し、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現する重要な技術です。その完成度は非常に高く、最初のSteadyClockからSteadyClock IIIまで、基本設計とそのパフォーマンスには大幅な仕様変更がされていない事がその事実を裏付けています。内部クロックを使用した場合も外部クロックを使用した場合も同じ音質での再生が可能で、数多くのRMEデバイスでの長年に渡る動作実績により賞賛を得ているテクノロジーです。

新たに開発された「SteadyClock FS」でもSteadyClockの基本設計とパフォーマンスはそのままに、アナログPLL回路のアップデートを行ない、DDSとPLLの両方に低位相雑音水晶発振器を参照させることによりさらなるセルフ・ジッターの抑制に成功。SteadyClockは常にPLLモードで動作しますが、ジッターの仕様は通常マスター・クォーツ・クロック・モードでしか見られないレベルに達します。アップデートされた回路をドライブさせる低位相雑音水晶発振器は非常に高い周波数安定度を誇り、その仕様はピコ秒を超えるフェムト秒 (Femto Second) の領域に達し、そのことが「SteadyClock FS」と言うの名前の由来にもなっています。

※SteadyClock FSはADI-2 Pro FSのみ搭載します。ADI-2 ProはSteadyClock IIIを搭載します。

製品仕様


待機時消費電力

50 mW

アイドル時の消費電力

10 ワット

最大消費電力

22 ワット

12 Vでのアイドル電流

850 mA(10 ワット)

寸法(WxHxD)

215 × 44 × 130 mm (8.5" x 1.73" x 5.1")

重量

1.0 kg (2.2 lbs)

動作温度

+5° ~ +50° C(41° F ~ 122°F)

相対湿度

< 75%、結露なきこと

詳細は公式サイトをご確認ください。

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